ヤング=ヘルムホルツの3色説

人間の目が色を感じるしくみ

定義:人間は、赤・緑・青の3つの光で色を近くしている。
発見者:ヘルマン・フォン・ヘルムホルツ

1668年、ニュートンは太陽の白色光をプリズムに通して、
白色光は紫色から赤色までいろんな色からできていることを発見した。


1801年、イギリスの医師、科学者のトーマス・ヤングは、色は
赤・緑・青の3色によって知覚されるという3色説を提唱した。


1868年、ドイツの生理学者で物理学者のヘルムホルムは、網膜の
細胞を研究して、ヤングが提唱した光の3色に感じる3種類の細胞
があることを発見した。

人間の視覚

人間の目は、色覚を持っていて、さまざまな色を見分けることが
できるが、人間が見ることができる色は、赤色から紫色までの色で、
波長にすると、770ナノメートルから380ナノメートルほどの範囲です。

これを可視光というそうだが、虹の7色は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫
の7つと言われていますが、これは、目によく見えるだと・・・

関東も梅雨に入ったが、梅雨の合間に虹が見えるといいなぁ〜〜
少し、元気になるような気がします。